Claude Advisor
重要な場面で Claude Code により強力なモデルへ相談させる設定を、タブ単位で Agentty から。
Claude Code はターンの要所で、より強力なモデルに助言を求められます。大きなリファクタリングの前、判断の要る計画、行き詰まったときです。Agentty はそれを設定項目として出し、フラグを覚えずに済むようにしています。
Note
Claude Code の実験的な機能で、トークンを余分に消費します。自分で有効にしない限り動きません。
仕組み#
助言を行うのは Agentty ではありません。Agentty は Claude Code のペインを起動するときにコマンドラインへ --advisor <モデル> を付け足し、実際の相談は Claude Code が行います。つまり、
- アドバイザーはセッションの他の部分と同じく、利用者自身の Claude Code のサインインとプロバイダーのアカウントを使います。
- 設定ファイルには何も書き込まれません。選択は Agentty の設定に残り、起動ごとに渡されます。
- オフを選ぶと、Claude Code 側に設定した
advisorModelを上書きするスイッチが渡されるので、そのペインでは確実に無効になります。
モデルの選択#
設定 → 一般 → Claude Advisor は新しく開く Claude タブに適用されます。
| 選択 | 効果 |
|---|---|
| Claude Code の設定 | Agentty は何も渡さず、Claude Code の設定どおりに動きます |
| オフ | そのペインでアドバイザーを無効にします。Claude Code 自身の設定より優先されます |
| Opus | Opus に相談します |
| Fable | Fable に相談します |
すでに動いているペインは、セッションを起動し直さずにステータスバーから変更できます。
有効にする価値がある場面#
- 価値があります: アーキテクチャの決定、多数のファイルに及ぶリファクタリング、仮説が 3 つ外れたデバッグ、エージェントが計画を確定する前のレビュー。
- 価値がありません: 日常的な編集、テスト、整形など作業が機械的な場合。余分なトークンが何も買いません。
普段はオフにしておき、気になる判断に差しかかったときにステータスバーから入れるのが無難です。