アプリ内ブラウザ

ターミナルの横のブラウザパネル、自分で開く開発サーバー、そしてエージェントにページを操作させること。

⇧⌘B でターミナルの横にブラウザパネルが開きます。macOS では Agentty 内の WebKit ビュー、Windows と Linux では既定のブラウザが代わりに開きます。

開く方法#

  • ターミナルのリンクを ⌘-クリック(Windows・Linux は Ctrl-クリック)。
  • 設定 → 一般で、⌘-クリックがアプリ内ブラウザを使うか既定のブラウザを使うかを決めます。
  • URL を入力するか、検索語を入力します。検索エンジンは設定で変えられます。

開発サーバー#

タブで起動したローカルサーバーはワークスペース一覧に :ポート のチップとして現れ、ページを返した時点でパネルに開きます。

サーバーを起動したタブを閉じるとサーバーも終了します。どちらの挙動も設定 → 一般設定 → ブラウザでオフにできます。

エージェントに操作させる#

Claude Code と Codex は MCP を通じてこのブラウザを操作できます。クリック、入力、コンソールの読み取り、スクリーンショットです。エージェントが動いているページで自分の作業を確認する方法です。

エージェントが受け取るツールは次のとおりです。

ツール動作
browser_openパネルを表示し、必要なら URL を読み込む
browser_navigateURL、ホスト:ポート、検索語を読み込む
browser_status現在の URL・タイトルと読み込み中かどうか
browser_wait_load読み込みが終わるまで待つ
browser_click要素をクリック
browser_consoleページのコンソール出力を読む
browser_screenshotページを取り込む
browser_closeパネルを閉じる

Agentty がエージェントを起動するときに一緒に登録するので、導入も設定も要りません。典型的な流れはこうです。エージェントが開発サーバーを立ち上げ、ページを開き、今作った変更をクリックして確かめ、コンソールのエラーを読み、見つかったものを直します。

Important

このブラウザは利用者がサインイン済みのセッションを保持します。エージェントが操作すれば、そのセッションの中で動きます。必要なときに使い、どのタブが開いているかを把握しておいてください。